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U12/ミニバス通信2022-2023




皆様こんにちは。

代表の谷村です。今回の記事は、来る保護者会でご説明をする内容になります。 必ず最後まで読んでいただければと思います。いつも通り長文、駄文失礼します。

各項目に関する資料をグーグルドライブにて共有させて頂きます。


1、運営体制について


事前保護者会の通り、クラブ基本料金形態に関しましても前年度踏襲が決定しております。 変更点は下記の通りです。

①送迎費用 片道500円に改定 ②コーチ及びスタッフ体制


コーチ体制

HC及びメインコーチ 谷村 蓮(全学年)

           チームコーチングを担当します。

AC及びサブコーチ  藤田 将人

          保護者コーチ(各学年練習/遠征グループ)

           スキルコーチングを担当します。

メディカルトレーナー 松木 雅典


事務局体制

運営事務局長及び総括  松木 雅典

 オプション担当者   藤田 将人

 マネージャー     ボランティアスタッフの保護者様



2、活動内容について


NEW  U12/U10 関東ジュニアバスケットボールリーグ 加盟

前年度踏襲の関係でエントリーメンバーは参加ごとに3000円ご負担いただきます。 連盟登録費用はクラブが持ちます。


NEW 遠征のグループ分け 別途資料を参照してください。


NEW クラブメディカル部門の拡充 詳しくは次のクラブ目標の項目、別途資料をご参照ください。 →メディカル事業部の発足(2024年)を目指し、託児(学童保育)サービスは縮小致します。 長期的に見た選手育成における健康面への配慮、指導。そして身体パフォーマンスの向上を目指す1年間となります。



3、クラブ目標について

 

クラブの在り方

 クラブチームとして掲げる目標については、日本バスケットボール界の変遷に寄り添いながら選手の競技環境を拡充していくことです。東京都は近隣の都道府県と比較するとまだまだ後進的な部分が多いです。東京都、そして世田谷区といった我々のホームタウンにイノベーションを巻き起こすような取り組みを心がけ、チーム一丸で楽しんで行ければと思います。

今年度も作年度同様にミニバスとU12活動をクラブ内で共存させる形で行って参ります。次年度は運営面においてもU12活動が増えるような取り組みと、セレクションを必須とする世田谷区を本拠地とする新たなクラブチーム(選手育成ステージの上部組織)を発足、ペンギンズが中心となり選手輩出を行うことを目的にさらなる上部組織を発足します。クラブ理念に反するため、別組織を私、谷村が立ち上げます。Bユースに台頭することができ、さらにBユースを倒すようなクラブチームを作り、そのチームの中心選手をクラブの選手が担う構造を目指し、今年1年間力を入れながら選手育成を行なっていきます。


このように、クラブ内では次の目標を見据えることができる環境づくりから選手のさらなる育成をめざすきっかけになるような環境づくりに注力し、選手のキャリアを支えて行ければと思っています。


当然ながら、ミニバスクラブとして行わなければいけない選手育成を蔑ろにするのはあり得ません。ペンギンズとして築いてきたチーム文化に背くような活動や育成も行いません。初心を忘れずに、しかし世間に置いていかれないように。また、時代のファーストペンギンになれるように日々を着実に歩んでまいりたいと思います。

ペンギンズバスケットボールクラブのゴールは、どのような選手でも、ご家庭でもバスケットボールとふれあい、幸せな人生を歩んでいただくことです。


新たな試み

 ペンギンズの2022年の挑戦は、今までスポーツ界が蔑ろにしてきた「健康」という部分についてです。昨今のプロスポーツ界でも取り上げられています、「選手のメンタルヘルス」や「選手のライフワークバランス」。そして長い目で見た時の選手キャリア形成です。

例えば、練習を夜間まで行うことへの危機感や選手の心を消耗するようなオーバーワークなどの廃絶に取り組んでまいります。成長期に過度な運動を行うとその後のキャリアに大きな障害が生まれます。予防医療こそ、今のスポーツ界に必要な要素とクラブは判断しております。

 私も育成年代の時は常に栄養失調レベルのオーバーワーク(練習のしすぎ)でした。当然、身長も低く、本来であれば必要のない努力をたくさん積みました。また、成長痛と診断されていた膝の慢性痛が大学入学時のメディカルチェックにて成長期に受傷していた怪我が発覚、オペとリハビリで大学バスケキャリアの一部を棒に振るというような経験をしています。私がしたような経験は、現在の医療や科学の力によって簡単に回避することができます。選手個々に対する目標設定ももちろんですし、正しいコーチングというものが求められます。

 ペンギンズバスケットボールクラブは幸運なことにその道のスペシャリストがスタッフにおります。メディカルな部門をきちんと整備し、しっかりと準備をすることで選手の充実した育成が実現します。



4、各種ウエアについて


現在ご購入いただいているウエア以外にもクラブで統一ウエアを順次導入します。

理由は選手のパフォーマンス向上、JBAが定めるバスケットボールゲームウエア規定に則るためです。費用面につきまして、大変恐縮ではありますが、選手のためになりますのでご協力お願いします。


⑴男子新Tシャツ(4月下旬ごろ) ⑵インナーウエア(アンダーシャツ、パンツ/コンプレッションウエア)

⑶ソックス ⑷冬用上下セットアップ(購入がまだの方) ⑸チームロングスリーブシャツ


⑹新ユニフォーム(U12大会用)※クラブ負担



5、各種資料


令和4年度保護者会資料【年間保存版】

一通りご一読ください。

https://drive.google.com/drive/folders/17bbS0lLfg7Z1EySQeT5FVGQf96QCZZaO?usp=sharing



6、さいごに/寄附のお願い


 今年度活動は特に支出が多い年になりそうです。皆様のご負担をなるべく減らすことができるよう、現在、かねてよりご支援をいただいている(谷村についてくださっている)各スポンサーの企業様、個人様にご支援をお願いしております。リバーシブルウエア最初の導入、U12/U15は応援者様のおかげで実現しました。さらに多くのご支援をいただけるようスポンサー営業活動にも力を入れて参ります。弊クラブは特定非営利活動法人ということもあり、寄附を頂いた方へ税控除ができるメリットもございます。ふるさと納税同様にお勤めの方は確定申告をする手間が生まれてしまいますが、ご商売をされている方など、お気軽にご相談いただけると嬉しいです。

引き続き、スポンサー営業も頑張ります。


寄付に関して↓

https://www.hoope.biz/pages/1811421/page_201804052304


メディカル部門新設に関するクラウドファンディング企画↓

https://drive.google.com/file/d/1OJk-eR0vSKfXkoWIM45eskou941zgrcZ/view?usp=sharing


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