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【U12】世田谷区大会




U12年代の最後の大会、世田谷区大会についてご報告です!!!






男女共予選が終了し、

1〜3年生男女混合は会場3位、男子は準決勝進出、女子は予選敗退となりました。



6年生にとっては最後の大会ということもあり、ドラマがありました。。。



まず、1〜3年生大会はもう可愛い!の一言!

でも、どのゲームも接戦で、クラッチタイムには将来のエース候補筆頭がラストショット・・・・!!!



シュートは惜しくも外れ、悔し涙を流すことに・・・。



1〜3年大会は特に育成の色が濃い、非常に重要な機会のため、選手みんなでプレータイムシェアをしました。

もちろんそのおかげで接戦にもつれ込むことになり非常に大きな成長機会を与えてもらいました。


シュートは外れるからこそ次の努力に結びつきます。

リバウンドでの迫合い、ポジションどり、シュート練習への努力、様々な戦いはシュートが外れてから始まります。


とっても学びのある大会でしたし、選手は次の学年に向けて大きな課題をたくさんもらうことができました。



女子チームは、

チーム状況の問題もあり、なかなか思うような練習ができない1年間でしたが、彼女たちの成長は目覚ましいものがありました。

バスケット的にはまだまだ教えたりない・・・大人の反省が多いですが、

彼女たちは非常にいい選手へと成長しています。



いい選手というのは、技術の高さや身体能力の高さではありません。

人に愛される選手になれるかどうか、という部分です。


元気よく挨拶をすることや、精一杯感謝の気持ちを表すことはどんなに技術があってもできない場合があります。


彼女たちは、そんな人として大事なことをたくさん学んでくれた代でした。



最後の試合は、今まで試合でせることができなかった彼女たちがまさかの接戦!!!! 勝ちへのこだわりが日々の努力とリンクする瞬間です。

スポーツをやったことなかった子どもたちが成長を実感する瞬間でもあります。


コーチングをしていて胸が熱くなりました。

彼女たちがやってのけたことは必ず来年のチームに受け継がれます。

そしてパズルのピースのようにあるとき完成し、素晴らしいビジョンを描くでしょう。




男子は、最後の大会ということもあり、対戦相手の6年生のハッスルに一歩引いてしまう形でスタート。 ラストゲームが持つ魔物のような勢いが恐ろしいゲームでした。

5年生が主体のチームであるため、体の大きさはもちろん、戦う前から少しネガティブな印象がありました。


「世田谷区で一番走るチームになる」

そんな気持ちがやはり最後もチームの背中を後押ししてくれました。


苦しい展開もなんとか走りきることができ、予選を突破することができました。




次のゲームは、

2月16日@世田谷総合体育館 準決勝です!



またチャンピオンシップに挑戦できるように頑張りますので応援よろしくお願いします!!!!

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